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や・ら・わ

街歩き情報 スポット情報(あ) スポット阿波座 埋め立てられた堀川 昭和31(1956)年まで、現在の阿波座付近には阿波堀川(あわぼりがわ)(阿波座堀川 ともいう)とよばれる堀川がありました。
慶長5(1600)年に開削された堀川で、
今の本町通と阿波堀通との間を、東の西横堀川から西の百間堀川(ひゃくけんぼりがわ)まで、
東から西へ流れていました。
阿波座という地名を聞いたことがあると思いますが、
その名前の由来はこのあたりに阿波蜂須賀(はちすか)家の屋敷があり、
また阿波(現在の徳島県)の商人が多く住んでいたことからなどともいわれています。
阿波堀川の名前はこの阿波座に由来すると考えられています。
明暦(めいれき)(1655~1658年)の頃、周辺には材木問屋、
船宿などがあり、西側には雑魚場魚市場(ざこばうおいちば)がありました。
後に大阪府庁が置かれた江之子島(えのこじま)も近く、
かつては今よりもずっと賑わっていた場所だったのです。
本町道とあみだ池筋との交差点は岡崎橋と呼ばれていますが、
橋の名前が唯一残されています。
今ではこの岡崎橋の名前と、
大阪西郵便局の横にある埋立ての竣工を記念する石碑が、
ここに堀川のあったことを伝えてい ます。
(大阪市教育委員会事務局 文化財保護課)
歴史探訪194
阿波堀川跡碑 (西区江之子島2丁目 大阪西郵便局)
     
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