ちょいたし情報メニュー
@百歳体操会場 D紙芝居情報 E歴史街歩き追加情報 G総会資料G総会資料
式次第
一号議案 活動報告
二号議案 会計報告
三号議案 監査報告
四号議案 活動計画
五号議案 2025年度予算
六号議案 会則・附則の改定について
Fワイワイほっとサロン情報
2025年 1月 筝曲隊 心音 12月 歌とゲームで盛り上がろう 11月 魔女デミ 10月 パネルシアター 9月 ピアノで歌おう 8月 紙芝居 7月 ハーモニカで歌おう 6月 民謡たけのこ 5月 魔女デミ 4月 歌声喫茶 3月 魔女デミ(弾語り)&踊り 2月 手品 2024年 1月 オカリナ デュオ
2023年11月27日(月)より「ワイワイほっとサロン」を開催します。
■開催日時:
毎月第4月曜日午前10時30分〜11時30分
■主なメニュー:
座って軽い歌体操、
唱歌や昔の歌をちょっと歌って、
お茶とおしゃべり、
ゲストの演技・演奏などを予定しています
■参加費:200円
E歴史街歩きの情報
- 大鳥大社
日本武尊
平清盛歌碑
与謝野晶子が詠んだ歌碑
家原寺
山海料理仁志乃
大鳥大社
■東征の帰路、伊吹山で病に倒れ、伊勢国能褒野(のぼの)で亡くなった日本武尊の魂は白鳥となって飛び去り、当地に舞い降りたので社殿を建ててこれを祀った社伝によれば、日本武尊は東征の帰路、伊吹山で病に倒れ伊勢国能褒野(のぼの)で亡くなった。
日本武尊の魂は白鳥となって飛び去り、大和の琴弾原(現奈良県御所市)、河内の古市(現大阪府羽曳野市)に次いで当地に舞い降りたので社殿を建ててこれを祀ったのが大鳥大社の始まりという。
現在の祭神は次の2柱
日本武尊(やまとたけるのみこと)
大鳥連祖神(おおとりのむらじのおやがみ)
明治時代、国の指示により祭神を変更。 1961年に本来の日本武尊を加える
境内は往古日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の御霊である白鳥が飛来して、
この地に留まると一夜にして種々の樹々が生い茂ったと伝えられことから千種の森(ちぐさのもり)と呼ばれています。
鬱蒼とした境内は一万五千余坪あり、珍しい木と共に三つの池があります。
和泉国大鳥郡の式内社(名神大社)で、和泉国一宮。日本武尊
■記紀伝説上の英雄。景行天皇の皇子。九州の熊襲(くまそ)、東国の蝦夷(えぞ)の討伐に遣わされた。記紀伝説上の英雄。景行天皇の皇子。
気性が激しいため天皇に敬遠され、九州の熊襲(くまそ)、東国の蝦夷(えぞ)の討伐に遣わされた。
駿河で草薙剣にて野火の難を払い、馳水(浦賀水道)で妃弟橘媛を犠牲にしたなど、多くの挿話がある。
天皇は尊を能褒野に葬ったが、白鳥が飛び立ち河内旧市邑に至ったので、ここにも陵を造ったという。
さらに白鳥は天のかなたへ飛び去ったと伝える。平清盛歌碑
熊野参詣の途中で藤原信頼・源義朝らが起こした、
後に平治の乱と呼ばれるクーデターを知り、熊野参詣から引き返す途中で大鳥大社に参拝。
平清盛が詠んだ歌が歌碑として境内に建てられています。
「蚕がかえって蛾になって飛びたてるように、我々も今から京に戻り武功を立てるのでどうか平氏一族を見守り育ててください大鳥の神よ」
の歌碑があり、明治初年当社の大宮司であった富岡鉄斎の筆になるものです。与謝野晶子が詠んだ歌碑(田辺聖子氏筆)
■和泉なるわがうぶすなの大鳥の 宮居の杉の青き一むら
この碑の書は作家の田辺聖子さんによるものです。駿河屋と言う菓子屋に生まれた晶子は、本名を鳳(ほう)志ようと言い、生まれた町の神として大鳥大社をいつまでも崇敬していました。
家原寺
■「智恵の文殊さん」として知られ、別名「落書き寺」
■行基建立寺院の第一号
■南大門は幾多の戦災や火災から生き延び現在の家原寺で最も古い建造物である「智恵の文殊さん」として知られ、別名「落書き寺」としても有名。
行基菩薩が誕生した所で、行基37歳の時(慶雲元年704)「もとの生家を掃き清めて仏閣となす」と「行基年譜」に記される。
行基建立寺院の第一号であるが、いわゆる行基建立四十九院には含まれず、特別扱いされている。
行基菩薩誕生地であり聖武天皇勅願所でもある。
家原寺は智恵の文殊様を本尊(本堂)とするが、ここが日本最初に文殊菩薩をまつった。
境内地は2万坪に及ぶ。明治初年の廃仏毀釈で荒廃し、また大戦後の農地解放で敷地や農地を失い現在にいたっている。
昭和に入って本坊の復興や、山門の修理、本堂の解体修理、三重塔の再建等復興に努力して現在にいたっている。
以前は高野山真言宗に属していたが2018(平成30)に単位寺院となり「行基宗」となる。
南大門は幾多の戦災や火災から生き延び現在の家原寺で最も古い建造物である(昭和40年に修理)。
例にもれず廃仏毀釈で荒廃したが、現在安置されている仁王像は明治時代山海料理仁志乃
-
改札口の頭上には天女の像があります
に近郊の寺院より移設されたものである。
本来安置されていた仁王像は 運慶 快慶の作で、廃仏毀釈ののち明治時代に村人によりフランス人の美術商に売却され、現在は米国ワシントンのフーリエ博物館に収蔵されている。
- ■写真で確認:
JR大阪駅1階中央改札口の向かいの「中央きっぷうりば」を入るとすぐ
みどりの窓口の看板のまえ
■地図で確認
D紙芝居関連情報
- 100才倶楽部の出番:2024年11月9日(土)12時30分〜13時
会場:大阪市立中央図書館中会議室(5階)
出し物は
パネルシアター:笑いの止まらないお姫様
紙芝居:さんじょう てあらいかめん
なおイベントは11月9日、10日の2日間大阪市立中央図書館の大中小会議室およびお話の部屋を会場して行われます。
@百歳体操会場
- 新なにわ筋「西区民センター」向かいのロイヤルホスト、あみだ池大黒が目印です
最寄り駅 :大阪メトロ西長堀駅、おおさかシティバス白髪橋バス停
こちらが会場の入り口です。神道の神社「寶生教」の本堂の部屋をお借りしています。
門から入り、木造の建物を抜けた奥に本堂があります。 2階が会場です。エレベーターもあるので前もってご連絡ください。